障がいのある方の生活を支える「補装具」とは？申請方法から自己負担額まで徹底解説！

「補装具」は、身体の失われた部分や障がいのある部分を補い、日常生活や就労を容易にするための用具です。
申請には、身体障害者手帳または難病受給者証が必要で、事前の相談、申請、面接・審査を経て支給決定となります。
18歳以上で本人または配偶者の市民税所得割額が46万円以上の場合、支給は受けられません。
また、一部補装具は介護保険が優先されます。
自己負担額は、基準額の1割が原則ですが、世帯収入に応じて月額上限が設定されています。
詳細や申請書類については、お住まいの市町村の福祉担当窓口にご相談ください。