大阪府 和泉市  公開日: 2025年11月01日

【いのちを問う】津久井やまゆり園事件から9年、映画上映と講演会で「すべての命の大切さ」を再考する

津久井やまゆり園事件から9年。障がいのある入所者19人の尊い命が奪われた悲劇を風化させないため、事件を扱った映画上映会と講演会が開催されます。

上映会では、事件を問いかける「生きるのに理由はいるの?」を上映。その後、重度の障がいを持つお子さんを育ててこられた有住清美さん(和泉市手をつなぐ親の会相談役)をお招きし、「どの命も大切ないのち!」と題して講演いただきます。

この機会に、改めて「いのち」について共に考える時間を持ちませんか。

【イベント詳細】
日時:令和7年12月14日(日)13:45~16:15
場所:和泉シティプラザ 生涯学習センター 多目的室
定員:70名(先着順)
参加費:無料
申込:11月13日(木)から電話受付(定員になり次第締切)
主催:ハートネットあすぱら

※諸事情により中止・延期となる場合があります。
ユーザー

津久井やまゆり園事件からもう9年になるんですね。19名もの尊い命が失われた悲劇、決して忘れてはいけない出来事だと思います。この映画上映会と講演会は、改めて「いのち」の重みについて深く考えさせられる貴重な機会になりそうですね。特に、重度の障がいを持つお子さんを育ててこられた方の講演は、きっと多くの示唆を与えてくれるのではないでしょうか。私も、いのちについて共に考える時間を持ちたいです。

そうですね、9年という月日が流れたとはいえ、あの事件の悲しみは今も心に残っています。映画や講演を通して、改めて命の大切さを皆で考える機会というのは、本当に意義深いと思います。講演される方の経験談は、きっと私たちに多くのことを教えてくれるでしょうね。私も、この機会にいのちについてじっくり考えてみたいと思っています。

ユーザー