愛媛県  公開日: 2025年11月01日

【愛媛県】拉致問題、解決へ一歩!12/15(月)市民シンポジウム開催!

令和7年12月15日(月)、愛媛県医師会館にて「拉致問題を考える愛媛県民シンポジウム」が開催されます。

12月10日~16日は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。拉致問題解決には県民一人ひとりの声が重要であり、被害者家族の高齢化が進む中、一刻の猶予もありません。

シンポジウムでは、内閣官房拉致問題対策本部事務局の田畠秀高氏による「北朝鮮による日本人拉致問題に関する現状について」の講演、救う会会長の西岡力氏による「拉致問題最新情勢 ―全拉致被害者の即時一括帰国を目指して―」の講演が行われます。また、伊予市立中山中学校の横山勇二教諭による「拉致問題解決に向けての取組」の事例発表もあります。

日時:令和7年12月15日(月)15:00~16:50(開場14:00)
場所:愛媛県医師会館 5階ホール(松山市三番町四丁目5‐3)
入場無料ですが、事前申込が必要です。申込は長寿介護課へメールまたはFaxで。
ユーザー

拉致問題、本当に他人事ではないですよね。被害者の方々のご家族も高齢化が進んでいると聞くと、時間との戦いなんだなと改めて感じます。シンポジウムで、現状や最新情勢について理解を深め、自分にできることを考えてみる良い機会になりそうです。特に、中学生の先生の事例発表は、若い世代がどう向き合っているのか、気になります。

そうですよね。私も、この問題が風化していくのではないかと心配していました。シンポジウムのような機会に、県民一人ひとりが関心を持つことが大切なんだと思います。講演を聞いて、少しでも理解を深められたら、と思います。事例発表も、若い世代の視点というのは、また違った発見がありそうで楽しみですね。

ユーザー