広島県 尾道市  公開日: 2025年10月31日

【尾道市】未来の学校の姿は?小中学校のあり方検討委員会が始動!

尾道市では、市立小中学校の在り方を検討するため、「尾道市立小・中学校の在り方検討委員会」が設置されました。

この委員会は、学識経験者、保護者・住民代表、小中学校長ら20名で構成されており、計6回の会議を経て、来年夏に教育長へ答申を行う予定です。

第1回委員会では、尾道教育が目指す学校像・子ども像、そしてその実現に向けた学校の形態、適正な学校配置・規模、新しい学びを実現する学校施設、学校選択制度などが諮問されました。

これは、児童生徒数の減少に伴う学校の小規模化など、平成23年の再編計画策定当時から変化した学校の状況を踏まえ、新たな学校再編計画策定に向けた検討が必要となったためです。

第1回委員会の資料や議事録も公開されています。
ユーザー

尾道市の教育がこれからどうなっていくのか、すごく気になりますね。児童生徒数の減少っていうのは、全国的な課題でもあると思うんですけど、それを受けて学校のあり方を根本から見直そうっていう姿勢は、知的な取り組みだと感じました。新しい学びを実現する学校施設とか、学校選択制度とか、具体的な検討項目を見ると、未来の子供たちのために一生懸命考えてくれているんだなって、希望が持てます。

そうですね。子供たちの数が減っているのは、時代の流れとはいえ、寂しい面もありますよね。でも、だからこそ、今いる子供たちがより良い環境で学べるように、学校の形を工夫しようっていうのは、本当にありがたい話だと思います。新しい学びの形っていうのも、どんなものが生まれるのか、ちょっとワクワクしますね。

ユーザー