【衝撃】若者の大麻乱用が深刻化！「断る勇気」で未来を守ろう！

令和6年の大麻事犯検挙人員は6,000人を超え、7割以上が30歳未満の若年層という深刻な状況です。

この現状を受け、薬物乱用の危害を周知し、一人ひとりの認識を高めることで根絶を目指す「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」が実施されます。

運動期間は令和7年10月1日（水）から11月30日（日）まで。
期間中、11月24日（月）には東京都庁で都民大会が開催されます。薬物乱用防止企画展示も行われますので、詳細はウェブサイトをご確認ください（事前申し込み制）。

また、東京都薬物乱用防止推進武蔵村山地区協議会も、地域に根差した啓発活動や、中学生を対象としたポスター・標語コンクールなどを通じて、薬物乱用防止に取り組んでいます。

薬物乱用のない社会のために、「正しい知識」と「断る勇気」を持つことが重要です。