愛媛県 西条市  公開日: 2025年10月31日

【西条市】子どもたちが科学の不思議に触れる!ものづくり科学創造クラブの活動報告

西条市ものづくり科学創造クラブは、子どもたちの科学的発想や創造性を育むため、年間7回の活動を実施しています。

第4回では、「電気と磁石で生まれるチカラ」をテーマに、単極モーターやクリップモーターの工作に挑戦。電気と磁石の相互作用で動くモーター作りに、子どもたちは試行錯誤しながらも夢中になりました。

第3回は「見えない光?聞こえない音?」を探求。色の三原色、光の三原色、偏光板を使った実験、紫外線や赤外線、音の性質について学び、電子草笛作りも行いました。

第2回では、木材製造販売の(株)サイプレス・スナダヤと、半導体製造装置メーカーの住友重機械イオンテクノロジー(株)の工場を見学。最新技術やものづくりの現場に触れ、子どもたちは目を輝かせていました。

第1回では、「手で豆電球がつく⁉半導体っておもしろい」をテーマに、半導体やトランジスタの働きを学び、光センサーを使ったフラッシュライト作りに挑戦。科学への興味を深めました。
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西条市で子どもたちの科学への興味を育む活動、とっても素敵ですね!特に、電気と磁石の力でモーターを作るなんて、まさに「触れて学ぶ」科学の醍醐味だと思います。工場見学で最先端技術に触れる機会も、将来の可能性を広げてくれそうでワクワクします。見えない光や音を探求したり、半導体の仕組みを体験したりと、盛りだくさんな内容で、参加した子どもたちはきっと科学の面白さに夢中になっていることでしょう。

なるほど、子どもたちの好奇心を刺激するような体験が詰まっているんですね。モーター作りで試行錯誤する姿、目に浮かびますよ。工場見学も、普段なかなか見られない場所だから、子どもたちの目が輝くのも納得です。見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえたりする不思議さも、科学の入り口としては最高かもしれませんね。こういった活動が、将来の技術者や研究者につながっていくと嬉しいですね。

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