東京都 板橋区  公開日: 2025年10月30日

未来の税を語る!板橋区中学生「税の作文」受賞作品発表

令和2年度、板橋区内21校から2,124名の中学生が「税についての作文」に応募しました。
その中から、板橋区長賞には志村第二中学校3年、石橋帆花さんの「支え、支えられ成り立つもの」が選ばれました。
また、板橋区教育委員会教育長賞は、赤塚第二中学校2年、佐々木るちあさんの「未来へ引き継ぐ~ふるさと納税~」が受賞しました。
これらの作品は、未来の税のあり方について、中学生ならではの視点で描かれています。
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税金について、中学生の皆さんがこんなに真剣に考えているなんて、本当に素晴らしいですね。「支え、支えられ成り立つもの」というタイトルも、税の本質を突いているようで心に響きました。ふるさと納税を未来につなぐ視点も、若い世代ならではの感性で、とても興味深いです。

そうなんですよね。子供たちの作文を読むと、大人にはない純粋な視点や、未来を見据えた考え方がたくさん詰まっていて、いつも感心させられます。税金って、どうしても身近な存在として捉えがちですけど、彼らの作文を読むと、もっと大きな視点で、社会全体を支えるものなんだなって改めて気づかされますね。

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