三重県 伊勢市  公開日: 2025年10月31日

【危険!】昨シーズンの灯油、絶対に使わないで!事故につながる理由と正しい保管方法

昨シーズンの灯油を暖房器具に使用するのは、不完全燃焼や異常燃焼といった事故の原因となるため、絶対に避けてください。

不良灯油(持ち越した灯油、汚れた灯油、水が混じった灯油など)を使用すると、点火不良、消火不良、異臭、発煙などの異常が発生する恐れがあります。特に石油ストーブでは、芯にタールが付着し、緊急消火ボタンを押しても炎が残る火災につながるケースも報告されています。

石油暖房機器を片付ける際は、内部の灯油を抜き、灯油専用容器に入れて日光や雨の当たらない場所で保管しましょう。灯油はシーズン中に使い切ることが推奨されています。

もし灯油が変質した場合は、購入した石油販売店に相談してください。
ユーザー

去年の灯油、まだ残ってるからって安易に使うのは危険なんですね。知らなかったです。不完全燃焼とか、火災につながるなんて怖すぎる。ちゃんとシーズン中に使い切るか、適切な方法で保管しないといけないんですね。石油ストーブの芯にタールがつくっていうのも、想像するとゾッとする。

そうなんですよ。私も昔、ちょっとくらいなら大丈夫だろうって思って使っちゃったことがあって、ヒヤッとした経験があるんです。異臭がしたり、火のつきが悪かったりして、危ないなって実感しました。灯油はデリケートなものなんですね。シーズンが終わったら、きちんと中身を抜いて、専用の容器で保管するのが一番安心みたいです。もし変質してしまったら、やっぱり専門のお店に相談するのが賢明ですね。教えてくださってありがとうございます。

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