驚きの発芽率！ビオラ1200ポットへの挑戦、成功の秘訣を公開

楠那公民館で、ビオラのポット上げ作業が行われました。
これは、種まきした苗をより大きなポットへ植え替える作業です。
「ふれあいガーデン『くすな』」の皆さんが育成を担当し、今年は過去最高の1200ポットに迫る発芽数を記録しました。

成功の秘訣は、種まき後のセルトレイをテーブルに乗せ、新聞紙で覆うこと。
これにより、地面からの熱や照り返しを防ぎ、苗の弱りを防止できたとのことです。
発芽後は、軒下、日当たりの良い場所へ移動させ、遮光シートで保護しながら成長を促します。

次回11月15日には、楠那公民館や区役所別館花壇へのビオラの植え付けが予定されています。
色とりどりのビオラが咲き誇る姿を、ぜひお楽しみください。