福岡県 福岡市  公開日: 2025年10月31日

【令和6年度】福岡市の障がい者施設、指定管理者の評価結果を公開!

福岡市は、市内16カ所の市立障がい者施設について、令和6年度の指定管理者によるモニタリング結果を公開しました。

これらの施設は全て指定管理者制度のもと運営されており、今回の評価は市の所管課が各施設の事業実績を「評価指針」に基づき実施したものです。

評価結果は施設ごとにPDFファイルで公開されており、つくし学園、ふよう学園、なのみ学園、ももち福祉プラザ、清水ワークプラザ、心身障がい福祉センター、障がい者スポーツセンター、点字図書館、東・博多・中央・城南・南・早良・西障がい者フレンドホーム、障がい者就労支援センターの各施設名と指定管理者の名称、そして「6年度評価」という記載とともに確認できます。

また、第7期(令和6年度~令和7年度)の総合評価も一部公開されています。

詳細な評価結果は、各PDFファイルをクリックしてご覧ください。
ユーザー

今回の福岡市の障がい者施設モニタリング結果、全体的に見ると、指定管理者制度がうまく機能している様子がうかがえますね。特に、つくし学園やふよう学園など、具体的な施設名が挙げられていて、透明性が高まっているのは良い点だと思います。ただ、総合評価の一部公開にとどまっているのは、もう少し詳細を知りたい読者としては少し物足りなさも感じます。市民としては、こうした公的な施設の運営状況を、より深く、分かりやすく知る機会が増えると嬉しいですね。

なるほど、そういう視点もあるんですね。確かに、具体的な施設名が出ていると、自分たちの街の施設のことだから、より関心を持って見ることができますよね。透明性が高いというのは、安心感にもつながりますし。総合評価が一部公開だけというのは、もう少し詳しく知りたいという気持ち、よく分かります。私も、こういう制度がどういう結果に繋がっているのか、もっと知りたいなと思いました。

ユーザー