北海道 当別町  公開日: 2025年08月07日

老朽化深刻!当別町新庁舎建設へ向け、検討委員会が提言書提出

当別町の庁舎は築50年以上経過し、耐震基準を満たしていないことから、新庁舎整備が検討されています。 令和7年8月6日、当別町新庁舎建設検討委員会は、長年にわたる検討の成果をまとめた提言書を町長に提出しました。

検討委員会は、令和5年度から令和7年度にかけて、複数回にわたる会議を開催。既存庁舎の現状分析、建設候補地、建設手法、防災設備、ICT機能、庁舎規模など、多岐にわたる項目について議論を重ねてきました。 住民説明会も2回開催され、町民からの意見も反映されています。

検討委員会では、耐震化調査の結果や財政状況なども考慮し、最適な新庁舎建設に向けた具体的な方策を検討。 その過程で作成された会議要旨や配布資料、住民説明会資料などは、町のウェブサイトで公開されています(PDFファイル)。 これらの資料には、検討内容の詳細や委員の意見、住民からの意見などが記録されており、新庁舎建設に向けた町の取り組みを詳細に知ることができます。 提言書は、これらの検討結果を踏まえたもので、今後の新庁舎建設の重要な指針となるでしょう。 町民にとってより安全で快適な庁舎となるよう、今後の進展に注目が集まります。
ユーザー

わぁ、当別町の新庁舎建設、着々と進んでいるんですね!50年以上も経つ庁舎だと、耐震性とかも心配ですよね。住民説明会も開催されていたり、ウェブサイトで資料公開されていたりと、町の皆さんとしっかり話し合って進めているのが伝わってきて、すごく好印象です。最新のICT機能も導入されるのかな?これからの町の発展を象徴するような素敵な庁舎になるといいですね!

そうですね。長年の課題だった庁舎の老朽化問題、いよいよ解決の糸口が見えてきましたね。若い世代の意見も取り入れながら、安全で快適、そして未来を見据えた庁舎づくりを目指しているのは素晴らしいと思います。ウェブサイトで公開されている資料、私も拝見してみます。町民の皆さんにとって、より良い環境が整うことを願っています。

ユーザー