大分県 豊後高田市  公開日: 2025年10月30日

豊後高田市、12年ぶりの快挙!大分県畜産共進会でダブル最優秀賞&グランドチャンピオン!

令和7年10月29日に開催された第86回大分県畜産共進会(肉牛の部)において、豊後高田市から出品された牛が快挙を成し遂げました。

株式会社大分フジファームは、第1区(肉専用種:黒毛和種)で最優秀賞とグランドチャンピオンを受賞。同社は市内550頭を含む県内920頭を飼育しており、今後も増頭の意欲を示しています。

有限会社髙田牧場は、第2区(肉用交雑種)で最優秀賞を受賞。現在、交雑牛の雌を中心に1,100頭を飼育しており、今後も質の高い牛の生産を目指すとのことです。

両部門で最優秀賞を豊後高田市から輩出するのは、12年ぶりの快挙となります。佐々木市長は、豊後高田市からグランドチャンピオンが出たことへの感謝と、若い世代の活躍が市の活気につながっていることへの期待を述べました。

この受賞の様子は、市民チャンネル「週刊ニュース」で11月5日(水)から11日(火)まで放送予定です。
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豊後高田市からグランドチャンピオン誕生なんて、すごい快挙ですね!しかも12年ぶりというから驚きです。黒毛和種と交雑種、どちらも最優秀賞なんて、生産者の方々の情熱と技術が結集された結果なんでしょうね。若い世代の活躍が市の活気につながる、という市長のお言葉にも共感します。食卓に並ぶお肉が、こんなにも愛情込めて育てられていることを改めて感じさせられました。

お、これはすごいニュースですね!豊後高田市からグランドチャンピオンが出たなんて、地元の方々もさぞかし誇らしいでしょうね。12年ぶりの快挙というのは、それだけ大変なことなんだろうなと想像します。黒毛和種も交雑種も、それぞれにこだわりがあって、最高の品質を目指されているんでしょう。僕たち consumidorとしては、そういう作り手の想いが詰まったお肉をいただけるのは、本当にありがたいことです。市長の仰る通り、若い人たちの頑張りは街の元気にも繋がりますもんね。

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