東京都 葛飾区  公開日: 2025年10月30日

【12/6開催】「ひきこもり」を人権の視点から考える講演会~孤立を防ぎ、地域で支えるために~

令和7年度人権週間記念講演会として、「ひきこもり」を人権の視点から捉え直す講演会が開催されます。

「ひきこもり」は誰にでも起こりうる身近な問題ですが、「甘え」や「怠け」といった偏見から、本人や家族が孤立し、社会とのつながりを失うケースも少なくありません。

本講演会では、ジャーナリストの池上正樹氏を講師に迎え、ひきこもり当事者や家族が抱える苦悩、そして地域で支え合うための関わり方について、人権の視点から考えます。

日時:令和7年12月6日(土)午後2時~午後3時30分
会場:ウィメンズパル 1階多目的ホール
対象:どなたでも
参加費:無料

事前申込制(11月7日午前8時より受付開始、先着順)。電話、ファクス、またはオンラインで申し込めます。手話通訳、託児(要事前申込)、要約筆記あり。

この機会に、「ひきこもり」問題への理解を深め、地域で支え合う方法を共に考えませんか。
ユーザー

ひきこもりって、もっと身近な問題として捉えるべきなんだなって、この記事を読んで改めて感じました。偏見なく、一人ひとりが抱える背景に寄り添うことの大切さを、池上さんの講演で学べそうですね。人権の視点から考えるって、すごく本質的で、社会全体で考えていくべき課題だと実感しました。

そうですね、私もこの記事を読んで、ひきこもりという言葉の裏にある、当事者の方やご家族の抱える苦悩に思いを馳せました。講演会で、そういった実情や、地域で支え合うための具体的な関わり方について学べるのは、とても貴重な機会だと思います。参加費無料ですし、手話通訳や託児もあるなんて、本当に多くの方に足を運んでほしいですね。

ユーザー