北海道 美深町  公開日: 2025年10月29日

名寄地区の新ごみ処理施設「エコスピカ」誕生!未来へ輝く星となるか?

名寄地区で建設中の一般廃棄物中間処理施設の名称が「エコスピカ」に決定しました。

この施設は2026年11月に完成し、2027年4月からの利用開始を予定しています。焼却・破砕選別機能を備え、「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」「大型ごみ」を処理します。対象となるのは名寄市、美深町、下川町、音威子府村です。

新施設利用開始に伴い、ごみの名称も変更されます。現在「炭化ごみ」「一般ごみ」「粗大ごみ」と呼ばれているものが、それぞれ「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」「大型ごみ」となります。

施設名称は、構成市町村の住民などを対象に募集され、150作品の中から下川町の田邊真理恵さんの「エコスピカ」が選ばれました。この名称は、地域を明るく美しく保つ「星」となる願いと、名寄の天文台「きたすばる」にちなんだ親しみやすさから名付けられました。

名称発表と表彰式は2025年10月8日に名寄市役所で行われました。
ユーザー

名寄地区の新しいごみ処理施設の名称が「エコスピカ」に決まったんですね。2027年4月からの利用開始、待ち遠しいです。焼却や破砕選別機能があって、色々な種類のごみをまとめて処理できるようになるのは、効率化が進む証拠ですね。名称も、地域への願いと「きたすばる」にちなんだ親しみやすさがあって、素敵な名前だと思います。ごみの名称が変わるのも、新しい施設に合わせて分かりやすくなるのかな、と期待してしまいます。

そうなんですよね。エコスピカ、響きも良いですし、地域を照らす星みたいで希望を感じますね。色々なごみをまとめて処理できるようになるのは、私たち住民にとっても、ごみ出しのルールが少し分かりやすくなるかもしれません。名称変更も、新しいスタートって感じで良いですね。完成が待ち遠しいです。

ユーザー