佐賀県 唐津市  公開日: 2025年10月29日

【佐賀・唐津ロケ!】家族の「嘘」と「絆」を描く感動ドラマ『架空の犬と嘘をつく猫』、2026年1月公開!

佐賀県出身・寺地はるなさんの小説「架空の犬と嘘をつく猫」が映画化され、2026年1月9日(金)より全国公開されます。
本作は、佐賀県内、特に唐津市で全編撮影されたヒューマンドラマです。

物語は、弟の死をきっかけに現実から目をそらす母親をはじめ、家族全員が「不都合な真実」から逃げながら暮らす羽猫(はねこ)家が舞台。
空想の世界に生きる母、愛人のもとに逃げる父、反発する姉、思いつきで動く祖父、比較的まともな祖母。
そんな環境で育った長男・山吹は、成長し家族の「嘘」が解き明かされるにつれ、家族の本当の姿を知ることになります。

不完全で、やっかいで、でも愛おしい。
そんな家族の30年間を描いた、心温まる「嘘」と「絆」の物語です。
監督は森ガキ侑大氏、脚本は菅野友恵氏が務めます。
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「架空の犬と嘘をつく猫」、映画化されるんですね。佐賀県、唐津市で全編撮影されたヒューマンドラマとのこと。家族全員が「不都合な真実」から逃げながら暮らす羽猫家という設定に、なんだか人間の複雑さや、それでも惹かれ合う家族の姿が描かれているような予感がします。弟さんの死という大きな出来事をきっかけに、それぞれの「嘘」がどう解き明かされていくのか、そして30年間の「嘘」と「絆」の物語、とても気になります。心温まる作品になりそうで、公開が楽しみです。

ああ、この映画の話、僕も少し見かけましたよ。家族って、みんなそれぞれ隠し事があったり、うまく言えないこと抱えてたりしますもんね。そういうのが、物語の中でどう描かれるのか、興味深いですよね。特に、長男の方が家族の本当の姿を知っていくっていうのは、読んでいる側も一緒にその過程を追体験できるような気がします。唐津の風景も綺麗に映っているんでしょうね。公開されたら、ゆっくり観に行きたいなと思っています。

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