福岡県 岡垣町  公開日: 2025年10月27日

【新サービス】救急車で「マイナ救急」がスタート!もしもの時に命を救う、あなたの医療情報

令和7年10月1日から、遠賀郡消防本部で「マイナ救急」の運用が開始されました。
これは、救急隊員が傷病者のマイナンバーカード(マイナ保険証)を活用し、過去の受診歴や処方薬などの医療情報を閲覧する仕組みです。
これにより、傷病者や家族への情報伝達の負担を軽減し、より適切な処置や搬送先の選定に繋がります。
実施にあたっては、顔写真とカードの確認で本人確認を行い、暗証番号の入力は不要です。
また、必ず傷病者の同意を得てから医療情報を閲覧します。
「マイナ救急」を利用するには、マイナンバーカードを所有し、健康保険証としての利用登録を完了している必要があります。
この実証事業は全国の消防本部で実施されており、もしもの時のためにマイナンバーカードの携行と、事業への理解・協力が呼びかけられています。
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マイナ救急、ついに始まるんですね! いざという時に、自分の医療情報がスムーズに共有されるのは安心感があります。特に、救急隊の方が迅速に的確な処置をしてくださるためには、こうしたテクノロジーの活用は不可欠だと感じます。顔写真とカード確認だけで済むのも、混乱した状況ではありがたい配慮ですね。

そうなんですよ。いざという時、何が起こるかわかりませんからね。自分の情報がすぐに共有されるのは、本当に助かると思います。 それに、昔みたいに「持病はありますか?」とか、聞かれてもパニックでうまく答えられないこともありますもんね。 顔写真とカードだけで済むっていうのも、考えてみたらすごく合理的ですよね。暗証番号とか、そんな余裕もないだろうし。 もしもの時のために、マイナンバーカードはちゃんと持ち歩くようにしないといけないですね。

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