【高松市】「道の駅香南楽湯」が生まれ変わる！民間活力で持続可能な地域拠点へ

高松市は、「道の駅香南楽湯」の官民連携による再整備事業の実施にあたり、事業者公募型プロポーザルを実施します。

この道の駅は、地域住民や観光客に親しまれてきましたが、空港連絡道路整備による出入り口の制約、駐車場縮小、燃料費高騰による指定管理料増額などの課題に直面しています。

そこで、民間資金と経営能力・技術力を活用し、施設の改修・運営を行う「RO方式」や「公共施設等運営方式」を導入することで、利用者ニーズに応える質の高いサービス提供を目指します。

駐車場不足や老朽化への対応、収益性の向上を図り、持続可能な施設運営を目指す事業者を募集します。