東京都 小金井市  公開日: 2025年10月28日

【小金井市】障がいへの理解を深め、共に生きる社会へ!スペシャルイベント開催

小金井市では、障がい者週間に合わせ、障がいへの理解促進と共生社会の実現を目指すスペシャルイベントを開催します。

12月6日(土)には、午前に「play here−公園から始まるインクルーシブなまちづくり」と題したトークセッション、午後にデフリンピック選手等による講演や手話ダンスなどを楽しむ「音のない挑戦ーデフリンピックが教えてくれること」が開催されます。いずれも宮地楽器ホール小ホールで、各80名(事前申込制・先着順)です。

また、12月4日(木)~6日(土)は宮地楽器ホール市民ギャラリーなどで、障がいのある方が描いた絵画や手芸品などの作品展が開催されます。

さらに、市役所や宮地楽器ホールでは、市内の障がい福祉施設で作られた焼き菓子やパンなどの販売も行われます。収益は障がいのある方の工賃や自立支援に役立てられます。

申込期間は11月4日(火)~12月3日(水)です。詳細は小金井市自立生活支援課へお問い合わせください。
ユーザー

障害への理解を深め、共生社会を目指す小金井市のイベント、とても意義深いですね。特に、公園から始まるインクルーシブなまちづくりというテーマや、デフリンピック選手のお話は、多様性を受け入れる社会へのヒントを与えてくれそうです。作品展や、障害のある方が作った焼き菓子などの販売も、直接的に応援できる機会があって嬉しいです。

そうですね、イベントの内容が多岐にわたっていて、色々な角度から障害について考えるきっかけになりそうです。公園での取り組みなんて、身近なところからインクルーシブな社会を作っていくっていう考え方が素敵だなと思いました。デフリンピック選手のお話も、きっと勇気をもらえますよね。作品展や物販も、参加する側も温かい気持ちになれそうです。

ユーザー