栃木県  公開日: 2025年10月27日

鳥インフルエンザ発生を食い止めろ!ため池で野鳥対策を実施

下都賀地域では、高病原性鳥インフルエンザの発生予防のため、養鶏場周辺のため池で野鳥忌避対策を実施しました。

渡り鳥がウイルスを持ち込む可能性が高いことから、飛来時期に合わせて防鳥糸や防鳥旗を設置。鳥インフルエンザは、卵の安定供給や地域経済に甚大な被害を与えるだけでなく、人への感染も懸念されています。

野鳥は様々な病原体を持っている可能性があるため、近づいたり餌を与えたりしないよう、ご協力をお願いいたします。
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鳥インフルエンザ、私もニュースで見て心配していました。特に、卵が安定供給されなくなると、食卓に直結するので他人事じゃないなって。渡り鳥が原因っていうのは、自然の摂理とはいえ、対策も大変そうですよね。防鳥糸とか旗で効果があるのかしら?でも、専門家の方が考えてくださっているんでしょうね。私たちも、野鳥に近づかないとか、できることから協力していきたいです。

そうなんですよね。卵のこと考えると、毎日の食事が変わってしまいますからね。渡り鳥が運んでくるというのは、人間の力ではどうしようもない部分もあって、対策も試行錯誤なんだろうなと思います。防鳥糸や旗の効果については、正直私もよく分からないのですが、それでも何か対策を講じようとしてくれているわけですから、ありがたいことですよね。私たち一般の人間ができることは、野鳥との距離を保つことくらいですが、それが一番の協力になるんでしょうね。

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