雫石町、活気あふれる秋のイベント目白押し！町勢功労者決定、新バス運行、国際交流、芸術祭、芸能祭、アーチェリー大会まで

令和7年10月20日開催の定例記者懇談会では、雫石町の秋の主要な取り組みが発表されました。

まず、令和7年度の町勢功労者として9名が決定しました。表彰式は11月8日の新生雫石町70周年記念式典で行われます。

次に、10月1日から「まちなか巡回バス」の本格運行が開始されました。雫石駅を起点に日常生活に必要な施設を結び、高齢者などの移動を支援します。運賃は1回200円で、平日1日4便運行します。

また、10月27日から8日間、雫石中学校の生徒8名がアメリカ・バーモント州へ国際交流海外派遣事業に参加します。現地校での学習やホームステイを通じ、国際感覚を養います。

さらに、11月1日から3日まで、第61回雫石町総合芸術祭が開催されます。絵画、写真、書道などの展示や、音楽、ダンスなどの舞台発表、体験コーナーも楽しめます。

11月23日には、郷土芸能・無形民俗文化財の保存と伝承を目的とした第68回雫石町無形文化財芸能祭が開催され、25演目が披露されます。

最後に、11月16日、「いわて雫石アーチェリーセンター」で新生雫石町70周年記念第1回雫石町長杯アーチェリー大会が開催されます。地域のにぎわい創出も目指します。