栃木県 大田原市  公開日: 2025年10月24日

【11月14日】大田原市が「世界糖尿病デー」にブルーライトアップ!高血糖問題に光を当てる

11月14日の「世界糖尿病デー」に合わせ、大田原市は市役所本庁舎を糖尿病のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。

世界規模で糖尿病が拡大する中、1991年に制定されたこの日は、国連でも公式に認定されています。

大田原市では、特定健康診査の結果、HbA1c(過去1〜2ヶ月の血糖値を示す指標)が7割以上と高く、栃木県・全国と比較しても高い状況です。高血糖は糖尿病へと進行し、神経障害、網膜症、腎症などの合併症や、心臓病、脳卒中、感染症、認知症、がんのリスクを高めます。

このブルーライトアップは、増え続ける糖尿病への危機意識を高めることを目的としています。

日時:令和7年11月14日(金)午後4時30分頃~午後9時
場所:大田原市役所本庁舎正面玄関付近

この機会に、糖尿病について考えてみませんか。
ユーザー

世界糖尿病デーに合わせて大田原市がブルーにライトアップされるんですね。糖尿病の合併症って本当に怖いものが多いみたいですし、この機会に多くの人に知ってもらって、自分自身の健康について改めて考えるきっかけになるといいなと思います。

そうですね。ブルーライトアップ、きれいなだけじゃなくて、そういう大切なメッセージが込められているんですね。自分も健康には気をつけないとな、って改めて思いました。

ユーザー