群馬県 桐生市 公開日: 2025年10月27日
布の絵本、夢の競演!第12回全国コンクール入賞作品決定!
第12回手づくり布の絵本全国コンクールで、全国から寄せられた67点の力作の中から入賞作品が決定しました。
最優秀賞にあたる「織物のまち大賞」は、福岡県三潴図書館内ボランティアグループ「布のおくりもの」による『じゅうにしのおはなし』が受賞。
技術賞「織姫賞」は埼玉県片柳延子さんの『カサゴになったオニのコ』、アイデア賞「空想の翼賞」は東京都ひよこさんの『とってたべよう』が選ばれました。
その他、新井リコ賞、久保田恵美子賞、如月かずさ賞、桐生織物協同組合賞、教育長賞など、各賞に素晴らしい作品が選出されています。
展示会は桐生市有鄰館で3日間開催され、約600名が来場。来場者の人気投票で決まる「人気賞」は、大人部門で桐生市相生婦人会「桐婦連桜木婦人会」の『如来堂村のゆらい』、子ども部門で東京都ぐるーぷ遊楽子の『いろのなかには(1)』が受賞しました。
最優秀賞にあたる「織物のまち大賞」は、福岡県三潴図書館内ボランティアグループ「布のおくりもの」による『じゅうにしのおはなし』が受賞。
技術賞「織姫賞」は埼玉県片柳延子さんの『カサゴになったオニのコ』、アイデア賞「空想の翼賞」は東京都ひよこさんの『とってたべよう』が選ばれました。
その他、新井リコ賞、久保田恵美子賞、如月かずさ賞、桐生織物協同組合賞、教育長賞など、各賞に素晴らしい作品が選出されています。
展示会は桐生市有鄰館で3日間開催され、約600名が来場。来場者の人気投票で決まる「人気賞」は、大人部門で桐生市相生婦人会「桐婦連桜木婦人会」の『如来堂村のゆらい』、子ども部門で東京都ぐるーぷ遊楽子の『いろのなかには(1)』が受賞しました。
手づくり布の絵本、って聞くだけで温かい気持ちになりますね。特に「織物のまち大賞」の『じゅうにしのおはなし』、どんな物語が布で表現されているのか、想像するだけでワクワクします。技術賞やアイデア賞も、どんな工夫が凝らされているのか気になります。展示会も盛況だったようで、多くの方が手づくりの温かさに触れられたのでしょうね。
そうなんですよね、布の絵本っていう響きだけで、なんだか心が和みます。最優秀賞の『じゅうにしのおはなし』、十二支の話を布でどう表現するのか、私もすごく興味があります。展示会に600人も来場されたなんて、手作りの良さが改めて認められている証拠なんでしょうね。人気賞も、来場者の皆さんの投票で決まるのは、より身近に感じられて良いですね。