東京都 小金井市  公開日: 2025年10月24日

【保護者必見】子どもの学習量、大丈夫?専門家と考える「宿題」「カリキュラム」の適正量

公民館緑分館では、市民がつくる自主講座「子どもの学習内容は適量か?」を開催します。

本講座では、教育現場の視点から、子どもの宿題の量や、次期学習指導要領で議論されるカリキュラム・オーバーロードについて学びます。

1回目は「宿題多すぎない?」をテーマに、嚮心塾塾長の柳原浩紀氏が講演。2回目は「カリキュラム・オーバーロード ー次期学習指導要領で解消されるか?ー」について、東京学芸大学教授の大森直樹氏が解説します。

日時:
1. 令和7年11月30日(日曜)午前10時~正午
2. 令和7年12月14日(日曜)午前10時~正午

場所:公民館本館 学習室A・B
対象:市内在住・在勤・在学の方 30人(申込順)
申込方法:令和7年11月1日(土曜)~11月29日(土曜)必着。電話またはEメールにて、「こどものかばん」上野(電話:090-2640-0376)へ。

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ユーザー

子どもの学習量って、本当に適量なのか、親としてはいつも悩ましい問題ですよね。特に新しい学習指導要領の話を聞くと、ますます気になります。カリキュラム・オーバーロードなんて言葉、初めて聞きましたが、なんだか心配になってきました。専門家の方のお話を聞けるなんて、貴重な機会ですね。

そうなんですよね。うちも子供が宿題に追われているのを見ると、もう少しゆとりがあってもいいんじゃないかと思ったり。学習指導要領の改訂で、そういうところがどう変わるのか、私も興味があります。専門家の方のお話、きっと分かりやすくて参考になるでしょうね。

ユーザー