【復興15年】岩手県、未来へ進む！最新の取り組みと地域活動を紹介

東日本大震災からまもなく15年を迎える岩手県では、復興をさらに前進させるための様々な取り組みが進められています。

「いわて復興だより」第194号では、令和7年度第1回いわて復興未来塾や創造的復興サミットの開催、震災伝承施設の深化に向けた動きなどが紹介されています。

また、世界遺産登録10周年を迎える橋野鉄鉱山記念式典・シンポジウムや、三陸ジオパーク認定ガイド養成講座、さらには「いわてTSUNAMI メモリアル」といった、未来への継承と発信も行われています。

地域活動としては、宮古港へのクルーズ船寄港や、NPO法人体験村・たのはたネットワークの活動も取り上げられています。

次回の「いわて復興だより」は令和8年3月に発行予定です。