熊本県 公開日: 2025年10月26日
【西南戦争150年】あなたの「推し」文化財は? 装飾古墳館で歴史を深掘り!
熊本県立装飾古墳館では、菊池川流域古代文化研究会と共催で文化財講座を開催しています。
10月19日には、西南戦争150年(2027年)を前に、「明徳官軍墓地から西南戦争を切り取る」と題した講演会が行われ、盛況のうちに終了しました。
次回の11月16日には、山鹿市教育委員会文化課の宮崎歩氏が「豊前街道 山鹿湯町と旅人たち」と題し、江戸時代の交通・経済・文化の要衝であった豊前街道の往時の様子や旅人について紹介します。
後期講座では、各自治体の学芸員が自市のイチ押し文化財の魅力を熱く語ります。まずは話を聞いて、そしてぜひ実物を見に来てください。
10月19日には、西南戦争150年(2027年)を前に、「明徳官軍墓地から西南戦争を切り取る」と題した講演会が行われ、盛況のうちに終了しました。
次回の11月16日には、山鹿市教育委員会文化課の宮崎歩氏が「豊前街道 山鹿湯町と旅人たち」と題し、江戸時代の交通・経済・文化の要衝であった豊前街道の往時の様子や旅人について紹介します。
後期講座では、各自治体の学芸員が自市のイチ押し文化財の魅力を熱く語ります。まずは話を聞いて、そしてぜひ実物を見に来てください。
装飾古墳館の文化財講座、興味深いですね。特に11月の豊前街道のお話、江戸時代の旅人たちの息遣いが感じられそうで、とても惹かれます。歴史って、ただの事実の羅列じゃなくて、そこに生きた人々のドラマがあるんだなって改めて思わされます。学芸員さんの熱意も伝わってきて、実際に足を運んでみたい気持ちになります。
なるほど、豊前街道のお話、面白そうですね。江戸時代の街道って、今みたいに簡単に移動できる時代じゃなかったでしょうから、旅人たちの苦労とか、そこでの出会いとか、色々想像してしまいます。装飾古墳館で、そういう歴史のリアルな一面に触れられるのは、貴重な機会だと思います。私も、話を聞いてから実物を見てみたいですね。