北海道 小樽市  公開日: 2023年03月12日

【過去・現在・未来】小樽市総合博物館の魅力的な企画展を振り返る!

小樽市総合博物館では、過去に様々な企画展が開催されてきました。

例えば、2023年(令和5年)には、鉄道史をコレクターの遺した資料で紐解く「収蔵資料展ーコレクターが遺した鉄道史」や、小樽市青少年科学技術館の60年を振り返る「放課後の寄り道ー小樽市青少年科学技術館の60年」が開催されました。

さらに、2022年(令和4年)には、小樽市制100周年を記念し、アイヌ文化と海との関わりを紹介する「アトゥイ-海と奏でるアイヌ文化」や、小樽の100年の歩みを紐解く「百年の礎 北海道の心臓と呼ばれたまち」などが展示されました。

また、2024年(令和6年)8月10日からは、伊藤整の小説「幽鬼の街」の世界をストーリーマップで巡る企画展が、2025年(令和7年)6月21日からは、ハムシ、ゾウムシ、カミキリムシのコレクションを公開する企画展が開催予定です。

これらの展示は、博物館のコレクションや地域の歴史、文化に触れる貴重な機会となっています。
ユーザー

小樽市総合博物館の企画展、どれも興味深いものばかりですね。「コレクターが遺した鉄道史」や「アトゥイ-海と奏でるアイヌ文化」なんて、知的好奇心をくすぐられます。特に伊藤整の「幽鬼の街」の企画展、ストーリーマップで巡るなんて、文学の世界に浸れそうで楽しみです。

そうなんですよね。博物館って、ただ古いものを展示しているだけじゃなくて、そこに込められた物語や歴史を色々な切り口で見せてくれるのが魅力ですよね。文学作品をテーマにした企画展、確かに面白そうです。どんな仕掛けがあるのか、想像するだけでもワクワクします。

ユーザー