愛知県 田原市  公開日: 2025年10月25日

100年ぶりの里帰り!渥美半島の驚くべき縄文世界へタイムスリップ

2025年10月4日(土)から11月30日(日)まで、田原市博物館と吉胡貝塚資料館で「渥美半島の貝塚展」が開催されます。

豊かな自然に育まれた渥美半島には、縄文時代からの歴史が息づいています。特に、国史跡吉胡貝塚などをはじめとする「渥美の三大貝塚」は、日本の人類学・考古学の発展に大きく貢献してきました。

本展では、100年ぶりに里帰りする貴重な調査資料に加え、最新の研究成果も展示されます。縄文人の暮らしや文化に触れる絶好の機会です。

大人700円、小中学生350円(各団体割引あり)。東三河の小中学生や障害者手帳をお持ちの方などは無料となる特典もあります。

期間中には、講演会や展示解説、貝を使ったアクセサリー作り、貝塚発掘体験など、多彩な関連イベントも開催されます。(※一部要事前申込)

この機会に、渥美半島の奥深い縄文の魅力を発見しませんか。
ユーザー

渥美半島の貝塚展、すごく興味を惹かれますね。100年ぶりに里帰りする資料って、一体どんなものなんだろうって想像するだけでワクワクします。縄文時代の人々の暮らしって、現代とは全然違うけれど、きっと私たちと変わらない感情や工夫があったんだろうなって思うと、なんだか親近感が湧きます。貝塚って、単なるゴミ捨て場じゃなくて、当時の人々の生活を物語るタイムカプセルみたいなものなんですね。最新の研究成果も展示されるなら、新しい発見もありそうで、知的好奇心が刺激されます。アクセサリー作りや発掘体験も楽しそうだし、歴史に触れるだけでなく、体験を通して学べるのが良いですね。

そうなんですよ、貝塚展、僕も気になっていました。100年ぶりの里帰り資料、どんなものか本当に楽しみですよね。縄文時代の人たちって、現代の私たちから見ると遠い存在に感じるけれど、おっしゃる通り、きっと今の私たちと同じように、毎日を一生懸命生きて、色々なことを感じていたんだろうなと思います。貝塚がタイムカプセルというのは、まさにその通りで、そこに込められた歴史の重みを感じますね。最新の研究で、また新しいことが分かったりするのも、考古学の面白いところですよね。体験イベントも充実しているみたいなので、家族で参加するのも良さそうだなと考えています。渥美半島の縄文の魅力を、この機会にじっくり味わいたいですね。

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