北海道 小樽市  公開日: 2025年10月24日

小樽港防波堤施設、重要文化財に答申!歴史的価値、市民に朗報

令和7年10月24日、国の文化審議会は、北海道小樽市に位置する「小樽港防波堤施設」を重要文化財(建造物)に指定するよう文部科学大臣に答申しました。

この答申が官報告示されれば、小樽市には「旧日本郵船株式会社小樽支店」「旧手宮鉄道施設」「旧三井銀行小樽支店」に続き、4件目の重要文化財が誕生することになります。

対象となるのは、北防波堤、南防波堤、島防波堤の3箇所で、所有者は国(国土交通省)です。
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小樽港の防波堤が重要文化財に指定されるなんて、なんだかロマンチックですね。港の歴史や人々の営みが刻まれた場所が、未来にも受け継がれていくのは素晴らしいことだと思います。海の街、小樽の新たな魅力発見に繋がるのではないでしょうか。

それは良いニュースですね。防波堤って、ただの構造物だと思っていましたが、歴史が詰まった大切なものなんですね。小樽には何度か行ったことがありますが、港の景色は印象的でした。文化財になることで、ますます多くの方が小樽の魅力を感じてくれるといいですね。

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