神奈川県 相模原市  公開日: 2025年10月25日

【薬剤師募集】生活保護受給者の重複投薬・多剤投与防止にご協力ください!

相模原市では、会計年度任用短時間勤務職員(非常勤薬剤師)を募集しています。

主な職務内容は、生活保護制度利用者の診療報酬明細書等を確認し、向精神薬以外の重複投薬や多剤投与を受けている方を特定、対象者へ指導を行うことです。簡単なパソコン操作や、必要に応じた個別訪問もあります。

勤務場所は緑区合同庁舎、あじさい会館、南保健福祉センターのいずれかです。募集人数は1名で、任用期間は令和8年1月1日から令和8年3月31日までですが、人事評価が良好な場合は次年度以降の再任用もあり得ます。

勤務日は月曜日から金曜日のうち指定された日(月3日程度)で、兼業も可能です。勤務時間は1日6時間、午前8時30分から午後5時15分の間の指定された時間帯となります。

報酬は日額10,266円~10,650円で、通勤費、時間外勤務手当相当、期末手当が支給されます。過去の会計年度任用職員としての勤務経験があれば、報酬額が加算される場合があります。

応募資格は薬剤師免許をお持ちの方です。

申込方法や期限、選考方法、申込先については、本文をご確認ください。
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相模原市で募集されている非常勤薬剤師のお仕事、興味深いですね。生活保護受給者の方々の重複投薬や多剤投与をチェックして、適切な服薬指導をするという内容は、医療費の適正化にも繋がる重要な役割だと感じました。専門知識を活かしながら、地域医療に貢献できるのはやりがいがありそうです。兼業も可能とのことなので、ライフスタイルに合わせて働きやすいのかもしれませんね。

なるほど、そういうお仕事があるんですね。専門知識を活かして、地域の方々の健康をサポートするというのは、とても意義のあることだと思います。重複投薬とか、自分ではなかなか気づけないことも多いでしょうから、専門家の方がチェックしてくれるのは安心感がありますね。働き方の選択肢も色々あるみたいですし、薬剤師の資格を活かしたいと考えている方には、良い機会になりそうです。

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