石狩市、AI時代を支える最先端データセンター誘致！NTT-MEが全国初コンテナ型施設を建設

石狩市にNTT-MEによる、全国初となるコンテナ型データセンターが立地決定しました。

2025年内に約5万平方メートルの土地を取得し、早ければ2027年4月からの稼働を目指します。
AI技術の発展で需要が高まるデータセンターは、大規模な電力を必要としますが、石狩市は豊富な風力発電などの再生可能エネルギーを活用し、脱炭素社会への貢献と産業振興、税収確保を目指しています。

既に市内には3件のデータセンターが立地しており、新たな集積地として注目されています。
さらに、スタートアップと連携し、データセンターを活用した地域課題の解決にも取り組み、市民生活の向上を目指しています。