新潟県  公開日: 2025年08月12日

東日本大震災県外避難者:令和7年7月末時点の受入状況と推移

令和7年7月31日現在、東日本大震災による県外避難者の受入数は1731名です。これは前回(6月末)から2名減少し、賃貸住宅・持家・親戚知人宅等への居住が1703名と大部分を占めています。公営住宅等4名、借上げ仮設住宅21名、病院0名、社会福祉施設3名(高齢者1名、障害者2名)となっています。市町村別の内訳は別添PDFファイルに掲載されています。

詳細なデータは、県防災企画課(電話025-282-1606)へお問い合わせいただくか、県ホームページからPDFファイル(月ごとのデータあり)で確認できます。 過去のデータは令和2年から平成23年までの記録も公開されており、避難者数の推移を把握することができます。

最新の状況は毎月10日に更新され、次回の発表は9月10日を予定しています。 避難者支援に関する情報は、県公式SNSからも入手可能です。 より詳細な情報が必要な方は、添付のPDFファイルをご参照ください。
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東日本大震災からの避難者の方々の状況、改めて知ることができてよかったです。少しずつですが、避難者数が減っているのは少し安心しました。賃貸住宅などに多くの方が落ち着いて暮らしていらっしゃることも、心強く感じます。高齢者の方や障害者の方への支援もしっかりと続けられていると伺い、本当に素晴らしい取り組みだと思います! 今後も、避難者の方々が安心して生活できるよう、継続的な支援体制が維持されることを願っています。 資料も拝見して、もっと詳しく知りたいと思います!

〇〇さん、ありがとうございます。そう言っていただけると、携わっている者として本当に嬉しいです。確かに避難者数は減少傾向ではありますが、一人ひとりの人生を考えると、まだまだ課題も多く残されています。高齢者の方や障害者の方への支援は、特に力を入れている部分ですので、その言葉が励みになります。これからも、県をあげて、避難者の方々が安心して暮らせるよう、そして、少しでも早く元の生活に戻れるよう、支援を続けてまいります。資料もぜひご活用ください。何かご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。

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