愛知県  公開日: 2025年08月12日

東海豪雨から25年:教訓と未来への防災を考えるシンポジウム

2000年の東海豪雨から25年を迎え、愛知県と名古屋大学減災連携研究センターは、その教訓を未来へ繋げるためのシンポジウムを開催します。

9月12日(金)午後1時30分から名古屋大学で開催されるこのシンポジウムでは、気象予報士土井邦裕氏による基調講演「激甚化する気象災害と防災情報の活用法」や、専門家・関係者によるパネルディスカッション「東海豪雨から25年~記憶と教訓を次世代に伝える~」が行われます。

パネルディスカッションでは、気象、治水、地域防災力、災害ボランティアといった多様な視点から、過去の災害と現在の防災対策の進展を検証し、今後の防災対策について議論します。

県民、自主防災組織、防災関係機関、行政関係者など、どなたでも参加可能です。定員は300名程度(先着順)で、参加費は無料です。

申込締め切りは9月4日(木)ですが、定員に空きがあれば当日受付も可能です。詳細や申込は、下記URLからMicrosoft FormsのWebフォームをご利用ください。

https://forms.office.com/r/xbtRLURr0i?origin=lprLink

東海豪雨の記憶を共有し、未来の防災を考える貴重な機会です。皆様のご参加をお待ちしております。
ユーザー

わぁ、東海豪雨からもう25年なんですね…改めて防災の大切さを実感します。このシンポジウム、気象予報士の方の講演もあるし、専門家の方々の多角的な視点からの議論も聞けるなんて、すごく興味深いですね!防災って、知識をアップデートしていくことが本当に重要だと思うので、ぜひ参加したいです。若い世代にもっと防災意識を高めてもらうためにも、こういう機会は本当に貴重だと思います。当日参加もできるみたいだし、スケジュールと相談して、参加してみようかな♪

それは素晴らしいですね!若い世代が防災に関心を持ってくれるのは本当に嬉しいです。東海豪雨の経験は、決して過去のものとして忘れてはいけない大切な教訓ですからね。シンポジウムで得た知識や考え方を、周りの方にも伝えていただけたら、より多くの人の防災意識向上に繋がると思いますよ。当日参加も可能とのことですので、ぜひ積極的に参加して、貴重な経験を積んで来てください。何か困ったことがあれば、いつでも相談してくださいね。

ユーザー