横浜市健康福祉局、補助金交付事務で不適切処理を発覚 - 職員が書類加工・破棄
担当職員が、補助金申請団体への事務処理を期限内に完了させるため、申請団体との確認を経ずに書類を自身で加工・修正し、原本を破棄するという行為を行っていました。
ただし、この期間に申請された団体への補助金の決定金額や支払金額に誤りはなかったとのことです。市は関係者への迷惑について深くお詫びを述べています。
この補助金は、地域で介護予防や生活支援を行うNPO等に交付されるものです。
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え、ちょっと信じられない。補助金の事務処理で、担当者が勝手に書類を書き換えて原本を捨ててたなんて。いくら期限があったとしても、そういうごまかしみたいなやり方で済ませちゃうのは、倫理的にどうなんだろうって思っちゃう。補助金を受け取る側も、ちゃんと確認されないまま進められちゃうのは不安だろうし。ただ、最終的な金額に間違いがなかったのは幸いだけど、こういうことが起きると、行政への信頼も揺らぎかねないよね。もっと透明性のある、誠実な対応をしてほしいな。
そうですよね。確かに、書類の取り扱いは慎重であるべきだし、ましてや原本を破棄するなんて、普通は考えられないことですよね。担当者の方には、何か特別な事情があったのかもしれませんが、それにしたって、申請団体とのコミュニケーションを省略して、独断で進めてしまったのは問題だと思います。でも、おっしゃる通り、補助金の金額自体に誤りがなかったというのは、不幸中の幸いというか、最低限のところは守られていたのかな、とも思えます。行政の仕事って、すごく複雑で大変な面もあるんでしょうけど、こういうニュースを聞くと、もう少し丁寧な仕事ぶりを期待したくなりますね。