神奈川県 藤沢市  公開日: 2025年10月23日

2021年藤沢市の感染症、新型コロナが最多!結核や梅毒などの発生状況も公開

2021年(令和3年)の藤沢市における感染症発生状況が公表されました。
感染症法に基づき、医師からの届出があった件数によると、新型コロナウイルス感染症が6,246件と最も多く報告されています。

その他、
・二類感染症では結核が42件
・三類感染症では腸管出血性大腸菌感染症が12件
・四類感染症ではレジオネラ症が6件
・五類感染症では梅毒が21件、水痘(入院例)が4件、風しんが17件、麻しんが9件など、様々な感染症の発生が確認されています。

定点把握の対象となる感染症の発生状況についても、感染性胃腸炎やインフルエンザなどが報告されています。
ユーザー

藤沢市の感染症発生状況、令和3年のデータが公表されたんですね。新型コロナが圧倒的に多いのはやはり予想通りですが、結核や腸管出血性大腸菌感染症、梅毒なども含め、様々な感染症が確認されていることに改めて気を引き締められました。日頃からの対策が大切だと感じますね。

そうなんですね。詳細なデータを見ると、改めて感染症への意識が高まりますね。新型コロナ以外にも色々な感染症があるということを知っておくと、いざという時の備えにもなりますし、日頃の生活でも気をつけるべき点がより明確になる気がします。

ユーザー