24年ぶり！江戸時代から伝わる国宝級の伝統芸能「中宿の糸操燈籠人形」復活上演！

江戸時代から続く、村の長男だけが演じる門外不出の民俗芸能「中宿の糸操燈籠人形」が、24年ぶりに地元中宿公民館で上演されます。

この人形は、一度途絶えたものの、人形発見を機に保存会が結成され復活。国立劇場や大阪万博などでも披露され、昭和52年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。

上演会は令和7年11月15日（土）に開催。第一幕は14時、第二幕は17時からで、各公演は約1時間です。雨天の場合は翌16日（日）に順延されます。会場は中宿公民館で、入場は無料です。

屋外での公演のため、防寒対策は各自でお願いします。駐車場は群馬県総合射撃場前南側河川敷駐車場（仮設）を利用し、会場までは徒歩約5分です。混雑が予想されるため、乗り合わせや公共交通機関の利用、時間に余裕を持った来場が推奨されています。

詳細は市ホームページの新着情報や問い合わせ先で確認できます。