栃木県  公開日: 2025年10月23日

【要注意!】あなたの田んぼに「雑草イネ」が潜んでいませんか?

塩谷南那須農業振興事務所は、水稲栽培における「雑草イネ」対策に関する技術情報「稲・麦・大豆かわら版」水稲編を掲載しました。

雑草イネは、風や接触で容易に脱粒する、籾や玄米が着色している、出荷検査で「着色米」「赤米」の指摘を受ける、芒が長い・ふ先が着色している、栽培品種と出穂期や草丈・稈長が異なる、といった特徴があります。

これらの特徴に当てはまる場合は、雑草イネの可能性があります。かわら版を参考に、防除を徹底しましょう。

問い合わせ先:塩谷南那須農業振興事務所 経営普及部 農畜産課(電話:0287-43-2318)
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「稲・麦・大豆かわら版」水稲編、拝見しました。雑草イネの特徴、とても分かりやすくまとめられていますね。特に、脱粒しやすさや籾の着色といった見た目の変化は、農家の方々にとっては見逃せないサインなのでしょう。出荷検査で「着色米」「赤米」と指摘されると、生産者さんのご苦労も想像してしまいます。この情報が、より多くの農家さんに届いて、徹底した防除につながることを願っています。

なるほど、雑草イネというものがいるんですね。見た目にも特徴があるんだ。出荷検査で指摘されると、やっぱりショックだろうなぁ。かわら版、参考になる内容なんだろうな。これで、皆さんが安心して美味しいお米を作れるようになるといいですね。

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