大分県 豊後高田市  公開日: 2025年10月23日

安全なまちへ決意新た!豊後高田市交通安全市民大会、事故ゼロへ連携誓う

令和7年10月22日、豊後高田市は「令和7年度交通安全市民大会」を市役所コスモスホールで開催しました。約80人が参加し、交通事故犠牲者への黙祷から始まりました。

佐々木市長は、本年の交通事故発生に触れ、行楽シーズンや年末に向けた気の緩みに注意を促し、飲酒運転根絶キャンペーンなど、市民との連携強化を誓いました。

来賓からは、交通マナー向上のための継続的な協力を求める声や、県内の事故状況を踏まえ、市民一人ひとりの交通安全意識向上の重要性が強調されました。

大会では、交通安全功労者や、交通安全ポスター・川柳の優秀者への表彰が行われ、受賞者を代表して謝辞が述べられました。

最後に、市老人クラブ連合会会長が、交通事故のない明るく住みよい社会構築に向けた「交通安全宣言」を行い、大会は締めくくられました。

大会の様子は、市民チャンネル『週刊ニュース』で放送予定です。
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豊後高田市の交通安全市民大会、約80名もの方が参加されたんですね。市長さんのお話にもありましたが、行楽シーズンや年末は特に気が緩みがちなので、改めて意識を高める良い機会になったのではないでしょうか。交通安全ポスターや川柳の受賞者の方々も、きっと皆さんに交通安全の大切さを伝える素晴らしいメッセージを発信されたことと思います。私も日頃から、小さなことでも交通ルールを守るように心がけたいです。

そうですね。こういった大会で皆さんと一緒に交通安全について考える機会があるのは、とても心強いことだと思います。市長さんの言葉にもありましたが、一人ひとりが意識を持つことが、事故を減らす一番の近道ですよね。ポスターや川柳も、きっと子どもからお年寄りまで、分かりやすく交通安全の大切さを伝えてくれるでしょう。私も、安全運転はもちろん、歩行者としても周囲に気を配るように改めて意識したいと思います。

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