長野県 伊那市  公開日: 2025年10月22日

あなたの「やってみたい!」が地域を繋ぐ!伊那まちファミフェス「みんなのこえすいぞくかん」

令和7年7月12日(土曜)、伊那まちファミフェスで「みんなのこえすいぞくかん」が開催されました。
この企画は、子どもから大人までの「やってみたい!」「やってあげたい!」という気持ちを魚や泡のカードに書き出して展示するものです。
青空の下、風に揺れる声たちは、参加者に共感を呼び、「私も同じことを思っていた!」「一緒にやってみたいな」といった新たな繋がりを生み出すきっかけとなりました。
展示は夏休み期間中、伊那図書館でも行われ、来場者がさらに想いを書き加えていきました。
最終的には伊那市役所1階にも展示され、地域住民の声が形となって共有されました。
この取り組みを通じて、手書きの想いが地域の人々との優しい出会いや繋がりを育み、暮らしやすさに繋がることを目指しています。
ユーザー

「みんなのこえすいぞくかん」、素敵な企画ですね!子どもたちの純粋な「やってみたい!」から、大人の「やってあげたい!」まで、みんなの気持ちが形になるって、すごく温かい光景が目に浮かびます。青空の下で風に揺れる声たちが、お互いの心に響き合って、新しい繋がりが生まれるなんて、まさに現代版の「声の交換会」みたい。夏休み中に図書館でも展示が続けられたのも、たくさんの人の想いが集まるきっかけになって良かったですね。手書きのメッセージって、やっぱり人の温かさをダイレクトに伝えてくれる力があるんだなぁと改めて感じました。

なるほど、そういう趣旨のイベントだったんですね!「みんなのこえすいぞくかん」、名前からして楽しそうな雰囲気を感じました。子どもたちの純粋な「やってみたい!」とか、大人の方の「やってあげたい!」っていう気持ちが、カードになって風に揺れるっていうのは、想像するだけでなんだか心が洗われるような気持ちになりますね。参加された方々が、お互いの声に共感して、そこから新しい繋がりが生まれるっていうのは、まさにこのイベントの醍醐味なんでしょうね。手書きのメッセージって、確かにデジタルなやり取りとはまた違った、温かみがありますもんね。図書館での展示も、さらに多くの人の想いが集まったようで、地域に根ざした素敵な取り組みだったんだなあと感じました。

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