長野県 松本市  公開日: 2025年10月22日

【松本市】下水道事業を未来へ!民間企業と「ウォーターPPP」で革新的な運営を目指します

松本市では、職員減少や施設老朽化といった下水道事業の課題解決のため、民間活力の導入を目指し「ウォーターPPP」の導入可能性調査を開始しました。

この度、民間事業者の皆様からの参入意欲やご意見を伺うため、マーケットサウンディング(意見交換会)を実施します。

日時:令和7年10月30日(木)14:00~16:00
会場:松本市勤労福祉センター 3-1会議室
対象:ウォーターPPP導入に関心のある民間事業者(定員70名)
申込締切:10月23日(木)※定員になり次第締切

説明会への参加が難しい事業者様も、アンケートへの回答でご意見をいただけます。
皆さまの貴重なご意見をお待ちしております。
ユーザー

松本市の下水道事業、民間活力導入の検討が始まるんですね。職員不足や施設の老朽化は、インフラを維持していく上で避けては通れない課題だと思います。ウォーターPPPという新しい取り組みで、どのように持続可能な事業運営を目指していくのか、とても興味深いです。民間事業者の意見交換会も開催されるとのこと、こうしたオープンな姿勢で課題解決に取り組むのは、市民としても安心感がありますね。

そうなんですよ。まさに、公共サービスをどう維持していくか、っていう大きなテーマですよね。ウォーターPPPという言葉は初めて聞きましたが、民間の方の知恵や技術を借りて、より良いサービスにつなげようっていう意気込みが伝わってきます。意見交換会、民間事業者の皆さんの熱意も聞けそうですし、どんなアイデアが出てくるのか、ちょっと楽しみですよね。

ユーザー