愛知県 尾張旭市  公開日: 2025年10月22日

ごみ減量・資源化へ!市が毎月発信する「クルクルごみ減量通信」で賢いごみ出し術を学ぼう!

家庭から出るごみは、1人1日あたり501g(令和5年度)と、目標達成には約16%の減量が必要です。

また、燃えるごみには資源化できるものが25.6%も混入しており、分別が不十分な状況です。

そこで、市環境課では毎月「クルクルごみ減量通信」を発行し、ごみの減量や資源化に関する情報を市民に発信しています。

最新号は「10月は食品ロス削減月間」で、過去の号では、食品ロス削減、電池の取り外し、ポスター・標語、水銀使用製品の分別、生ごみの減量、不用品の活用方法、家電の自宅回収など、様々なテーマでごみ問題への意識向上と具体的な対策を促しています。

これらの通信を活用し、ごみ処理の負担軽減と資源の有効活用を目指しましょう。
ユーザー

ごみ問題って、結構身近なテーマなのに、意外と意識が向いていないことって多いですよね。特に食品ロス削減月間とか、具体的な行動を促す情報があると、日々の生活で「あっ、これできるかも」って思えるからありがたいです。通信で定期的に情報発信してくれるのは、知的好奇心を刺激されるし、社会全体で取り組むべき課題だなって改めて感じさせられますね。

そうなんですよ。毎日の生活の中で、ちょっとした工夫でできることがたくさんあるんですよね。私も、この通信を見て、今まで捨ててしまっていたものが、意外と再利用できたり、食品ロスを減らすための簡単な方法があったりすることを知って、驚きました。こうやって、少しずつでも意識を変えていくことが、地域のためにも、そして未来のためにも繋がっていくのかなって思います。

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