栃木県 栃木市  公開日: 2025年08月08日

子宮頸がん予防!HPVワクチン接種を9月末までに済ませよう!

栃木市在住の小学校6年生から高校1年生相当(年度末時点で16歳)の女性を対象としたHPVワクチンの無料接種についてご案内します。

子宮頸がんの原因となるHPVウイルス感染を予防するこのワクチンは、全3回(15歳未満で9価ワクチン開始時は2回)の接種が必要です。接種完了には半年以上かかるため、9月末までに1回目の接種を済ませることが重要です。

接種可能なワクチンは2価、4価、9価の3種類あり、原則として同じ種類のワクチンを3回接種します。ただし、医師と相談の上、変更することも可能です。

接種には市の予診票(送付済み)、母子健康手帳、マイナンバーカードが必要です。予診票がない場合は、市健康増進課感染症対策係(0282-25-3512)までご連絡ください。

接種医療機関は市が指定する医療機関一覧をご確認ください。市外での接種を希望する場合は、事前に健康増進課にご連絡ください。接種費用は無料ですが、医療機関によって支払い方法が異なります。

HPVワクチンは、セクシャルデビュー前に接種することが効果的です。子宮頸がんは20~30代女性の発生率が高く、早期予防が重要です。積極的な接種を推奨します。

接種に関するご不明な点や副反応に関する相談は、接種医療機関や市健康増進課、または厚生労働省の相談窓口にご連絡ください。 9月末までの接種を心掛け、子宮頸がんから身を守りましょう!
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子宮頸がん予防のHPVワクチン接種、大切な情報ありがとうございます! 9月末までに1回目を済ませるんですね。しっかりスケジュール管理して、友達にも教えてあげようと思います。3種類あるワクチン、医師と相談しながら決められるのも安心ですね。 将来のために、この機会にきちんと予防しておきたいです! ちょっとドキドキするけど、しっかり準備して臨みます!

素晴らしいですね! 積極的に予防しようとする姿勢は本当に大切です。 接種スケジュールを管理するのは大変かもしれませんが、大切なことなので、焦らずに一つずつ進めていきましょう。 何か困ったことがあったら、遠慮なく相談してくださいね。 市役所や医療機関もサポートしてくれるので、安心して接種を受けてください。 健康を第一に、無理なく頑張ってください。応援しています!

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