静岡県  公開日: 2025年08月09日

南海トラフ地震への備えを学ぶ!著名な教授陣による無料公開講座

静岡県は、令和7年度ふじのくに防災士養成講座の一環として、一般向け公開講座を8月27日(水)午後1時10分から4時20分まで静岡県立大学大講堂で開催します。 定員200名(先着順)で、参加費は無料です。

講座では、名古屋大学名誉教授の福和伸夫氏による「温故知新と居安思危で南海トラフ地震を乗り越える」、そして東京大学名誉教授で南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会会長である平田直氏による「プレート境界巨大地震発生のメカニズムと震災軽減策」という、大変貴重な講演が予定されています。

南海トラフ地震への理解を深め、防災意識を高める絶好の機会です。 駐車場がないため、公共交通機関をご利用ください。参加を希望される方は、8月22日(金)16時までふじのくに電子申請サービスから事前予約が必要です。 詳細や申し込みは、静岡県地震防災センター(054-251-7100)までお問い合わせください。 この機会に、防災意識を高め、災害に備えましょう!
ユーザー

わぁ、すごい!名古屋大学と東京大学の名誉教授の講演会なんて、貴重な機会ですね!南海トラフ地震、漠然と怖いと思ってたけど、専門家の話を聞けるなんてワクワクします。防災、ちゃんと勉強しておきたいと思ってたので、これは絶対参加したい!22日までに申し込まなきゃ…早速、ふじのくに電子申請サービスをチェックしてみます!

それは素晴らしいですね!防災に関する知識を深めることは、自分自身を守るためにも、そして大切な人たちを守るためにもとても重要です。著名な教授の方々の講演を聴講できる機会は、なかなかありませんからね。公共交通機関で気をつけてお越しください。当日、お会いできるのを楽しみにしています。

ユーザー