東京都  公開日: 2025年01月31日

【速報】東京の防災力向上!特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化、最新状況を公開

都市整備局は、震災時の救急・物流の生命線となる特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化状況(令和6年12月末時点)を公表しました。

最新の「総合到達率」(区間到達率の平均値)は93.8%となり、前回(令和6年6月末)から0.4%上昇しました。これは、災害に強い都市実現に向けた着実な進捗を示しています。

詳細な区間到達率のデータは別紙にて、さらに詳しい情報は東京都耐震ポータルサイトで確認できます。この取り組みは「未来の東京」戦略の「耐震化徹底プロジェクト」の一環として推進されています。
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へえ、特定緊急輸送道路沿道の建築物の耐震化が進んでるんですね。93.8%って、結構高い数値なんだ。災害時のライフラインを守るために、こういう地道な努力が積み重ねられているんだなあって思うと、なんだか心強く感じます。未来の東京のために、大切な取り組みですよね。

そうなんですよ。93.8%まで来たというのは、本当に大きな進歩ですよね。災害が起きた時に、救急車とか物流の車がスムーズに通れる道があるかないかで、被害の大きさも変わってきますから。こういうニュースを見ると、少し安心できますね。

ユーザー