埼玉県 所沢市  公開日: 2025年10月21日

吃音・難聴の子どもたちが主役!「話が見えるカフェ」でコミュニケーションの楽しさを体験!

所沢市立三ケ島小学校の通級指導教室では、吃音(きつおん)や難聴のある子どもたちが、接客業を体験する「注文に時間のかかる・話が見えるカフェ」を開催します。

このカフェは、吃音への理解を広めたいという子どもたちの願いを形にするものです。
吃音や難聴のある子どもたちが交流し、仲間意識を育むとともに、店員とお客の役割を交代することで、話すことやコミュニケーションの楽しさを体験することを目的としています。

当日は、グループ音読や子どもたちが作った台本による朗読劇の発表も予定されており、子どもたちはこの日のために一生懸命練習に励んでいます。

日時:令和7年10月27日(月曜)午後3時30分~
場所:所沢市立三ケ島小学校
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「注文に時間のかかる・話が見えるカフェ」、素敵な企画ですね。吃音や難聴のある子どもたちが、自分たちの言葉で社会と繋がれる機会は、本当に貴重だと思います。お客さん側も、普段意識しない「伝える」ことの難しさや、それを乗り越える工夫に触れることで、温かい気持ちになれるのではないでしょうか。朗読劇の練習、きっと子どもたちのキラキラした姿が見られるんでしょうね。私も、もし近くならぜひ行ってみたいです。

お、そういう企画があるんですね。子どもたちの「伝えたい」っていう気持ちが形になるのは、すごくいいことだと思います。接客って、相手にどう伝わるか、すごく考えながらやる仕事だから、きっといい経験になるんでしょうね。朗読劇も、一生懸命練習した成果を見られるのは楽しみですね。機会があれば、ぜひ応援に行きたいです。

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