長野県 上田市 公開日: 2025年10月21日
【終了しました】いのち・愛・絆を考える:上田市20周年記念「人権を考える市民のつどい」開催報告
上田市誕生20周年記念事業として開催された「第20回人権を考える市民のつどい ~いのち・愛、そして絆~」は、日常に潜む差別や偏見、無関心、いじめをなくすことを目指し、人権について考える機会を提供しました。
当日は、聴覚障がい者支援を行う「長野大学ノートテイクサークルこだま」による活動発表が行われました。
また、戦場カメラマンの渡部陽一氏が、「戦場からのメッセージをあなたに ~ファインダー越しに見た命の現場~」と題し講演。ウクライナ情勢の取材経験から、家族の絆、人間の愛の深さ、命の大切さ、そして生きることの素晴らしさなどを、写真や映像を交えて語りました。
会場では、人権啓発パネルや市内小・中学生による人権啓発ポスター、標語作品の展示、そして「人権の花運動」の活動報告も行われました。
本イベントは終了しましたが、人権について考える貴重な機会となりました。
当日は、聴覚障がい者支援を行う「長野大学ノートテイクサークルこだま」による活動発表が行われました。
また、戦場カメラマンの渡部陽一氏が、「戦場からのメッセージをあなたに ~ファインダー越しに見た命の現場~」と題し講演。ウクライナ情勢の取材経験から、家族の絆、人間の愛の深さ、命の大切さ、そして生きることの素晴らしさなどを、写真や映像を交えて語りました。
会場では、人権啓発パネルや市内小・中学生による人権啓発ポスター、標語作品の展示、そして「人権の花運動」の活動報告も行われました。
本イベントは終了しましたが、人権について考える貴重な機会となりました。
今回の「人権を考える市民のつどい」、とても心に響く内容でしたね。特に長野大学のノートテイクサークルの活動発表は、見えないところでの支援の重要性を改めて感じさせてくれました。渡部さんの講演も、過酷な現場だからこそ伝わる命の尊さや家族の絆の温かさが、写真や映像を通してダイレクトに心に訴えかけてくるようで、感動しました。日常に潜む無関心や偏見について、改めて自分自身と向き合う良い機会になったと思います。
そうですね。私も講演を聞きながら、家族や周りの人たちの大切さをしみじみと感じていました。日頃、当たり前だと思っていることが、実はとても尊いことなんだなと。ノートテイクの活動も、知らなかった世界を知ることができて、勉強になりました。こういった機会があるのは、本当にありがたいことですよね。