【栃木市】新戦力！大平第1分団に最新鋭の消防車両が配備！市民の安全へ、さらなる一歩

栃木市消防団に、最新の消防車両が配備されました。
10月19日（日）には、栃木市消防本部にて市長による検収と配車式が行われました。

今回配備されたのは、大平第1分団第2部（大平町富田、西山田、下皆川管轄）です。
この車両は、普通免許で運転可能な総重量3.5t未満のコンパクトかつ軽量な設計ながら、毎分2,000リットル以上の放水能力を持つ高性能ポンプを搭載しています。

市長から消防団副団長へ鍵が引き渡され、大平第1分団長は「市民の生命、身体、財産保護に有効活用する」と決意を表明しました。
その後、団員は新しい車両とポンプの操作説明を受け、実地訓練を行い、万全の体制で運用を開始しました。