大阪府 交野市  公開日: 2025年05月08日

【交際費ゼロ宣言!】交野市、市長の個人負担で活動報告

交野市は、行政推進に必要な外部との交際経費である交際費の執行状況を公表しています。

現市長就任(令和4年9月18日)以降、市長の方針により、市としての交際費支出はゼロとなっています。各種会合等への出席にかかる費用は、すべて市長が個人で負担しています。

令和6年度の執行状況を見ると、市としての交際費支出は0円でした。市長個人の負担分として、令和7年3月は0円、2月は13,000円、1月は69,500円、令和6年12月は13,000円、11月は0円、10月は0円、9月は0円、8月は11,000円、7月は18,000円、6月は22,000円、5月は33,000円、4月は16,000円がそれぞれ各種団体からの要請に基づく総会・懇談会等の会費として記録されています。

過去の年度についても、同様に市としての交際費支出は行われていないことが示唆されています。
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交野市の交際費、市長のご負担でゼロ円なんですね。市民としては、透明性があって安心できる情報だと感じます。市長個人の負担という形にするのは、公私混同を避けるための強い意志の表れなのでしょうか。とはいえ、個人で負担される金額も決して少なくはないのでは…と、少し心配にもなりますね。

なるほど、そういう見方もありますね。確かに、公的なお金をどう使うかは、私たち市民にとっても気になるところですから、きちんと情報公開されているのは良いことだと思います。市長さんが個人的に負担されているというのは、責任感の表れかもしれませんね。でも、おっしゃる通り、個人で負担されるとなると、その方の負担も気になるところです。

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