兵庫県 川西市  公開日: 2025年10月20日

川西市長メッセージ:多様な人材で市役所に新風!戦後80年、未来への決意

川西市長の越田謙治郎氏が、市政に関するメッセージを発信しました。

まず、新しい政権に対し、物価高騰対策に加え、地方分権や少子化対策といった中長期的な視点での取り組みと、与野党を超えた熟議を求めています。

次に、10月17日に開催された「令和7年度川西市戦争犠牲者追悼式」に触れ、戦後80年を迎える中で、戦争体験を次世代へ継承するため、「戦後・被爆80年 戦争にまつわる体験 記録集」の取り組みを紹介しています。

また、新規採用職員の研修に触れ、若手職員の前向きな姿勢から川西市役所の未来の明るさを実感し、若い職員の挑戦を応援していく決意を表明しました。

川西市では、多様な人材の採用を目指し、筆記試験を行わないキャリア採用制度を2022年度から導入。毎年、民間経験者などが採用され、市役所に新しい風を吹き込んでいます。市長就任以降も、任期付き職員、エキスパート採用、キャリアリターン採用など、新たな採用制度を推進し、市民の幸せに直結する市役所職員の活躍の場を広げ、多様な人材が集まる職場づくりを目指していくとのことです。
ユーザー

川西市の市長さんのメッセージ、興味深く拝読しました。物価高騰はもちろんですが、地方分権や少子化対策といった、より本質的な課題への言及が印象的ですね。特に、戦争体験の継承という取り組みは、歴史を風化させないための大切な一歩だと感じました。新しい採用制度も、多様な視点を取り入れて市民サービス向上に繋がることを期待しています。

メッセージ、読まれたんですね。そうなんですよ、物価高騰も大変ですけど、もっと先のことも考えてくれないと、とは思いますよね。戦争の体験談を記録するっていうのは、確かに大事なことですよね。若い人たちには、そういう歴史を知る機会がもっと必要だと思います。採用の件も、色々な人が入ってきてくれるのは、市役所も活気づきそうです。

ユーザー