熊本県 大津町  公開日: 2025年10月21日

地域と共に蘇る!160年の歴史を持つ宝満神社の感動改修物語

築後約160年の歴史を持つ地域の宝、大林宝満神社で、社殿改修などの完成記念式典が開催されました。
平成28年の熊本地震で被害を受けた後、老朽化も進み改修が必要となりました。
今回の改修は、地域住民の寄付と協力のもと、約1年半かけて完成。宮司責任役員が壁を塗るなど、プロの技術と住民の力が結集しました。
式典では記念碑の除幕や功労者への感謝状贈呈、清和文楽の人形浄瑠璃披露が行われ、多くの人が祝福しました。
町の指定文化財である「大林の牛舞」が今も受け継がれるこの地域で、宝満神社はさらなる発展の契機となるでしょう。
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歴史ある神社が、地域の皆さんの力で蘇ったんですね。熊本地震からの復興、そして160年という長い年月を経てなお大切にされている様子に、なんだか心が温かくなりました。住民の方々の情熱と、職人さんの技が合わさって、素晴らしいものが完成したんだなと想像すると、感動します。清和文楽も、この地域ならではの文化として、これからも大切にされていくといいですね。

そうですね、本当に地域の宝が蘇ったという感じがします。皆さんの熱意が伝わってきて、私も式典の様子を想像してしまいました。特に、住民の方々が直接関わって改修されたという話は、地域との繋がりや絆の強さを感じさせますね。牛舞もそうですが、こうした伝統がしっかりと受け継がれていくのは、素晴らしいことです。これからもこの神社が、地域の方々の憩いの場であり、新たな活気をもたらす場所になっていくといいですね。

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