【見逃し厳禁！】マイナンバーカード、期限切れで使えなくなる前に！更新手続きを徹底解説

マイナンバーカードには、カード本体と電子証明書の2種類の有効期限があります。
有効期限が切れると、カードが利用できなくなったり、各種手続きができなくなったりするため注意が必要です。

更新時期が近づくと、水色の封書で通知が届きます。
カード本体の更新には「個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行／更新申請書」、電子証明書の更新には「署名用電子証明書・利用者証明用電子証明書 照会書兼回答書」が同封されています。

マイナンバーカードの有効期限は、成年者は発行から10回目の誕生日、未成年者は5回目の誕生日までです。
電子証明書の有効期限は、発行から5年間です。

カード本体の更新は、郵送、スマートフォン、パソコン、証明写真機で申請可能です。
QRコードがない申請書の場合は、郵送でのみ申請できます。住民課では写真撮影や申請サポートも行っています。

電子証明書の更新は、有効期限の3ヶ月前から可能です。
期限切れ後も手続きできますが、保険証利用やコンビニ交付などができなくなるため、早めの手続きをおすすめします。
更新には暗証番号が必要ですが、忘れた場合は再設定が可能です。再設定には本人確認書類が必要です。